堺市からご来店🌈iPhone6📱
相手の声が聞こえなくなったiPhone6💦
こんにちは💕
iPhone修理
アイドリーム光明池店です😊
今回のお客様は・・・
「通話中相手の声が聞こえない👂」
との事でご来店👠
早速お修理に取り掛かり🔨
イヤースピーカー交換で無事お修理完了です🌟
「仕事で使うので、なおって良かったです❢
有難うございます💕」
とお喜び頂きました🎵
iPhoneお修理なら、アイドリーム光明池店にお任せください👩
『💎プチ豆知識💎』
機種変更時にiPhoneをかざすだけで、データ移行!
『クイックスタート』の手順と注意点
新しいiPhoneを購入し、最初にやることといえば、以前使っていたスマホから設定や写真、アプリといったデータを引き継ぐ、いわゆる移行作業。
機種やOSによって、いくつかの方法がありますが、iPhoneには、この移行作業をiPhone同士をかざすだけで、とても簡単に行える「クイックスタート」という機能があります。
ここではiOS 12.4以降で利用できる「データを直接転送する機能」を中心にご紹介。
パソコンをもっていなくても、有料のiCloudに加入していなくてもiPhoneのみでデータを移行することが可能です。
とても便利な機能なので是非活用してください。
《iPhoneをかざすだけでデータ移行できる「クイックスタート」とは?》
これまで、iPhoneの移行作業では、いったんiTunesやiCloudにバックアップを行い、それを新しいiPhoneで復元する方法が一般的でしたが、iOS11からは旧機種の設定を利用して新iPhoneを設定する「クイックスタート」が登場。
これによってiPhone同士をかざすだけで、初期設定が完了し、iCloudからの復元ができるようになりました。
さらに、iOS12.4以降であれば、いちいちバックアップをせずともiPhone間で直接写真やアプリといったデータの移行が可能に。
《クイックスタートを行うための確認事項》
・OSのバージョン
クイックスタート自体はiOS11以降で利用できますが、iPhone間の直接コピーを行うにはどちらの機種も、iOS12.4以降である必要があります。
現在の最新版はiOS13.3なので、都度アップデートを行っているのなら問題ないですが、念の為に確認しておいたほうがいいでしょう。
・ストレージ容量
次に重要なのは、ストレージの容量です。
新iPhoneの容量が旧機種の容量よりも少ないとコピーできない可能性があります。
もし、旧機種のストレージ使用量が新iPhoneの容量よりも多いようであれば、写真をiCloudやGoogleフォトなどにバックアップしてから削除するなど、ストレージの使用量を減らしておく必要があります。
・Wi-Fi環境
データ移行は、2台を同じWi-Fiネットワークに接続してワイヤレスで行う。
ただし、Wi-Fiが不安定、あるいは自宅にWi-Fiがないという場合には有線での転送も可能です。
この場合は別売りのLightning-USB 3カメラアダプタが必要になります。
・移行手段
移行手順自体はシンプルです。まず、新しいiPhoneの電源を入れ、旧機種の近くに置く。
注意点としては、新iPhoneは初期セットアップが終了していない、まっさらの状態でなければなりません。
ショップなどで購入した場合には、動作確認の為にセットアップが終了していることもあるでしょう。
その場合は、一旦初期化しましょう。
【iPhone初期化の方法】
(設定)→(一般)→(リセット)から、(すべてのコンテンツと設定を消去)を選んで実施する。
すべてのデータが消去されますが、まだ使用前なので問題ありません。
新iPhoneの言語選択画面が表示されると、旧機種には「新しいiPhneを設定」とクイックスタート画面が表示される。
「続ける」をタップすると、新iPhoneに円形状のアニメーションが」表示される。
旧機種にカメラのファインダーが表示されるので、それを収めよう。
旧機種側で、「新しいiPhoneの設定を完了」と表示されれば、第一段階は終了です。
次に新iPhoneの画面で『旧機種のパスコード』を入力する。
新iPhoneで新たなパスコードを登録するわけではないので気をつけましょう。
その後、Face IDやToucH ID、Apple Payなどの設定を行う。
Apple Watchを利用している場合には、その設定も移行するかどうかを選ぶことができる。
なお、これらの設定は、あとから設定も可能です。
設定が終わると、実際にデータ転送が開始されます。
転送にかかる時間は、旧機種で使用しているストレージ容量次第ですが、
約20GBの転送では5分ほどで終了しました。
旧機種からの転送が終了するとすると、新iPhoneが再起動する。
このタイミングで旧機種は使用可能となります。
その後、新iPhoneでは、App Storeから、旧機種でインストールされていたアプリの再ダウンロードが開始されます。
※注意点:個別で設定が必要なアプリなど
なお、データが転送されるとはいえ、一部のアプリではアカウントへの際ログインや再設定が必要になります。
GoogleアカウントやLINE、Suicaなどが、その筆頭です。
念の為、インストールされたアプリは通り立ち上げて確認してみた方がいいでしょう。
・LINEの引継ぎ
LINEは、旧機種で電話番号、メールアドレス、パスワードや引継ぎの設定をしておき、新iPhoneで引継ぎ作業をしなければなりません。
旧機種で同じOS間であれば以下のデータを引き継ぐ事ができます。
・友達、グループ
・プロフィール情報
・アルバム、ノートの情報
・タイムライン
・スタンプ・着せ替え・絵文字
・Keepに保存したデータ
・LINE連動アプリ・サービスの情報
・LINE Pay・LINEポイント残高
・LINEコインなどのアプリ内通貨
・トーク履歴(事前にバックアップが必要)